はとバスの利用者が急激に増加しているようです。
関連株といいます神姫バス(株)は2012年から安定して上昇し、600円から800円まで上昇しています。
外国人観光客の増加で上昇していた側面もあるようですが現在のところは中国人利用者は減少傾向にあり
国内需要が伸びているようです。
バス関連企業の今後の展望
基本的には利用者の増加は落ち着いていくと思います。増加したとしても東京オリンピック直前までではないかと思っています。
神姫バス(株)でいくと楽観的にみて1000円程度の上昇まではありえるかなと思います。観光に強い銘柄だと思うので2020年までは
上昇傾向のまま行けるのではないでしょうか?中国人観光客の減少は気になるところではありますが日本観光が飽きられつつあるのと
中国の成長の鈍化も要因ではないでしょうか?
神姫バス(株)儲けを出すには
神姫バス(株)について少々ニュースも出たことでかねつ気味なところもあると思うので少しまって下がったところを買ってみるのもいいかなと思っています。
そこで2~3年で10%程度とれれば割と良い商売になると踏んでいます。バスもインフラの一つなので画期的な移動手段でも発明されない限りは
業績が多少落ちたとしてもなくならない業種です。そう考えると買ってみても損はない銘柄だと思います。600円くらいまでは過去の株価を見ていると
下落の可能性はありそうですが塩漬けにしてもOKな銘柄ではあると思うのでちょっと買っても良いという判断をしました。